株式会社 日本元気化計画 本文へジャンプ

【企業元気化計画の内容】
 
1.ビジネスの全国展開サポートコンサルティング
2.企業力UPコンサルティング
   ・成功ノウハウの抽出と営業戦略立案
   ・営業ツールの作成・プレゼンテーションツールの作成
   ・マニュアル作成・自社へのマニュアル落とし込み
   ・お客様の声からのマネージメント環境の整備など
3.営業代行・販売促進・HPサイト作成・SEO対策など

【成功事例】
1.ビジネスの全国展開サポートコンサルティング事例
【事例1】山口県お茶屋さん



【事例2】茨城県かりんとう饅頭屋さん



 ・地方の商品力のある商品・サービスの全国展開をサポートしています。
 ・販売店開拓の為の営業代行から新業態の開発までお任せ下さい。
 ・実績は、上記の画像をクリックしてみてご確認ください!


2.企業力UPコンサルティング事例 
【事例1:コール受注力の改善】NTTフレッツ代理店さん



【企業力UP内容】

 0.成果インセンティブの確定
 1.電話対応の役割分担の確立
 2.成功電話トークの抽出
 3.トークマニュアルの作成
 4.マニュアルの実践

【結果】
 
 「コール件数と受注件数グラフ」2009年8月コンサル開始

 ・受注件数130件→270件 140件UP
 ・受注率29.5%→52.4% 22.9%改善



【事例2:お茶販売力の改善】たつ吉さん 

【たつ吉様基本情報】戦略:試飲+物販のみ(グランドメニューなし)


【基本データ】
店舗名 たつ吉
場所 茨城県つくば市
商品 かりんとう饅頭(105円)
お団子 1本80円〜
坪数 14坪
オープン 2010年9月オープン
お客数 約2100組/月
約70組/1日

【改善成果】Check!!

3ヶ月で売上げ 倍増!!34個→72個へ


Check!!
【ポイント】

11月は、組数は248組減少していますが、販売数は16個増加しています。
1月も、12月と比べて220組減少していますが、販売数は4個増加していますね。


【改善を行った順番】

0.販売ブースの見直し
0.販売ブースの見直し
0.販売ブースの見直し
0.販売ブースの見直し
0.販売ブースの見直し

Check!!
【ポイント】
全ては、黒の奇跡の販売の為というよりは、お客様への接客力UP・オペレーション力UP・お薦め商品の販売力UPという観点から改善を進めています。



【ビフォアー&アフター】11月に販売ブースの改善を行いました。

【ビフォアー】10月末まで





















【アフター】11月1日より

【正面】黒の奇跡POPを3枚使用

【カウンター】POP+籠に商品
【改善前】

以前は、お店正面のPOPとカウンター
での商品陳列でした。













【改善内容】

@11月に商品陳列スタンドを導入し、カウンターの陳列を辞めました。
A陳列スタンドにPOPをまとめる(このダウンロードサイトより)
  (定番POP・成分POP・コストパフォーマンスPOP・試飲POP)
B正面にド・デカPOPを設置


【コスト】

@陳列スタンド(ネットより購入)  3580円
Aスダン用のフック(ネットより購入) 550円
Bド・デカPOP                0円
(当サイトものを1部修正)
Cその他POP                  0円(当サイトのものを使用)




Check!!
【ポイント】
日本人は、優柔不断なDNAをもつ民族らしいです。
逆に言えば、なんでも買える許容範囲が広いうことです。

ですから、同じものがたくさん陳列されていると、お店の押し!ということで
買いたくなる。さらにお薦めされると買わないと悪いなという気持ちになるそうです。

もちろん、売手が自信のある商品だからこそ、気持ちが伝わるのですけどね。





【たつ吉様の店舗理念とは?】これを期に、店舗マニュアルとして明文化しました。

■たつ吉とは?

元気と笑顔の発信基地!
そして、
かりんとう饅頭を中心として
徹底的にこだわった甘味を提供し続けるお店です。

たつ吉のスタッフは、元気があっていいね。
たつ吉に行けば、なんか元気が出るよ。
地域のそんなお店でいつもありたいと思っています。

たつ吉の目指すべきお店の姿は、
匠技のこだわりを注いで作った
かりんとう饅頭やお団子に

わたし達の元気で一所懸命な接客姿を加えて
お客様に、ほっぺたの落ちる美味しさと元気をお届けする。

その結果、ご来店頂いた全てのお客様が笑顔でお帰り頂く。
そんなお店がたつ吉の目指すべき理想のお店です。


【黒の奇跡を提供する理由】なぜ黒の奇跡を販売するのか?なぜ、試飲頂くのか?

【こころ】


これは、黒の奇跡を試飲して頂き、買っていただく為の販促
でもありますが、遠いところをわざわざお越し頂いたお客様へ
のお礼とお待ちいただく時間を少しでも短く感じて頂ける様に、
ご提供しています。

また、黒の奇跡に入っている、サラシア・桑の葉が血糖値を
抑制する効果があると言われていることから、甘いもの好き
のお客様に対する、健康への気づかいでもあります。

かりんとう饅頭のみのお客様には、待ち時間の関係でご提供
できないこともありますが、全員にお茶を提供する気持ちを
忘れないでください。



Check!!
【ポイント】
接客全体の流れを見直すことと、施設にご来店されるお客様に対して、
黒の奇跡を飲んで頂く理由を決定していく。

【接客の流れの確定】お客様の視点と接客の視点からオペレーションを確定していく。




【接客トークの確定】接客の流れに沿ってトークを確定していく。


▼中間サービス(黒の奇跡・お茶出しサービス)

【トーク】

(スタッフ) 
甘いもの食べる前に、お茶どうぞ!
血統値を抑制すると言われているサラシアや
桑の葉が入っているんですよ。

あと美容と健康とダイエットで、インターネットで
一番支持されているお茶なんですよ。
私も飲んでいます。
よろしかったらどうぞ。飲みやすいですよ。





Check!!
【ポイント】
接客の流れに沿った全体トークの見直しと、黒の奇跡を試飲頂く理由が
伝わり、かつ、あたりまえのように試飲いただけるトークを決定していく。


Check!!
【ポイント】試飲がすばやく出せる秘密はこれだ!!

▼直ぐ出せるところにポットとカップを設置

コスト


1.ポット2リットル 3980円
※70度、100度保温設定あり。熱すぎるとすぐ飲めない
為、普段は70度保温を使用

2.試飲コスト(約1日100人換算)

黒の奇跡7パック使用+5オンス紙コップ100個
=約370円前後

※金額は、あくまでもたつ吉様での購入価格です。




Check!!
【ポイント】
はじめから、接客の流れやトークのマニュアルを作ってもすぐに
できるようになったわけではありません。たつ吉様ではポットの
設置場所とご提供のタイミングを工夫することで可能になりました。
また、自分の接客状態を月1回撮影して、みんなで振り返りながら
改善をしていったようですね。




【月次会での振返り】たつ吉様では、月1回半日営業でお店を閉め、月次会を行っています。

【アンケート内容の振返り】月1回サービス強化週間を作り、アンケートを配布して次回お持ち頂いています。

【アンケート】(表)

特典は、お客様が選ぶNO1商品になっています。
お薦めコメント覧で、いろんなお客様からの声が
集まってきます。
【アンケート】裏

サービスレベルについて、5段階評価で記入頂いています。
内容は次の5つです。
元気がでたか?味は?提供時間は?気配りは?
最来店意思は?

【アンケート集計結果の振返り】アンケートの数値を集計して、接客注力ポイントを決定しています。




Check!!
【ポイント】

ちなみに、11月の注力ポイントは、提供不満をなくすために、
黒の奇跡を混雑時こそ、全員に試飲いただく!ということでした。

結果として、全てが大幅改善しています。注目すべきは、絶対また
くるという人が
5.4%も改善しています。きっと来月に1回はご来
店されるでしょう。

黒の奇跡をきっかけとして、お茶を提供することで、提供不満も
解消され、気配りもよくなったと評価していただけたみたいですね。

【ビデオを見て接客の振返り】最後に、接客ビデオをみんなで見て、良いところ2点改善点1点を
                     アドバイスしています。



【インセンティブ内容】


1袋販売につき、200円をインセンティブ
として還元しています。


内訳は・・・

アルバイトチーム・・・100円
従業員の方・・・100円


※アルバイトさんは、月のシフトインの日数に
よって按分しています。


Check!!
【ポイント】
粗利額の大きな黒の奇跡だからできるインセンティブ制度です。
時給や給与のUPは固定費UPにつながりますのでなかなかUPでき
ないのが現状だと思います。そこで、黒の奇跡を販売することで、
成果報酬を現場の方へ還元できるようになります。

もちろん、やるかやらないかは企業様の考え方によりますが、
売上げUPが厳しい中、わくわくした職場を作れるようになります。

ただし、売った人にだけ、インセンティブを導入すると逆に現場が
ギクシャクしてしまいますのでご注意ください。

 


3.コンサルティングの特徴

 1.コンサルティングの依頼費のジレンマを解消した契約で業務を行っています。

  コンサルティング企業の売上とコンサルタント依頼企業様との利益は実は一致していません。なぜなら、コンサルタント企業にとっては、
コンサル期間が長くればなるほど、売上が高くなるからです。依頼企業様にとってはコストが増大することになります。本当に良いコンサル
ティングとは、早く短期間で継続的な成果が出せる状態にもっていくことが出来ることだと考えております。つまりは、さっさとコンサルタントは
引き上げて、その後も企業様の成果は継続する。これが両企業間のベストな関係と考えています。

そこで、弊社では固定費+成果報酬型での契約をさせて頂いております。成果報酬については、弊社がコンサル終了後も期間をお合意
させて頂き、継続的に営業利益の割合を確定してフィーを頂いております。

 2.良いものは、自社でも販売していく

 良い商品、サービスは他の企業様にとっても、収益の柱になる可能性を秘めています。もちろん弊社にとっても同じです。そこで、弊社ではコンサルさせて頂いた企業様の
商品やサービスを自社で販売したり、次のコンサルティング企業様に対しての起爆剤として活用させて頂いております。弊社が運営している元気スマイルショップもその一例であり、
成功事例でのたつ吉様での黒の奇跡販売などは、コンサルティングさせて頂いている企業間での商品の交流でもあります。


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