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企業を元気にしたい!

企業を元気にしたい!


「サラリーマン法人化計画」は、企業に、そして従業員の方にさまざまなメリットをもたらします。


先の読めない経済不況を打開するためには、元気のある中堅中小企業の存在が必須だと考えております。しかし、この時代には新規事業への投資や販売活動への投資を行うにしても、かなりのリスクを伴うのではないかと考えられます。

そこでコストダウンにより、来るべき攻めの時期に向けて利益を蓄積できる企業。また、社内の主力メンバーである幹部社員・営業社員・技術社員の方の人材育成による基盤固めを行いたい、とお考えの経営者の方も多くいらっしゃるのではないかと思います。

しかし、売上が上がらないのに利益の蓄積なんかどうやってやるんだ。社員の教育にも費用がかかる。やる気のある社員に対しても、給与を上げてあげるお金がない。とういのが現実ではないでしょうか。

そんな問題をすべて解決するのが貴社が推進しております「サラリーマン法人化計画」です。是非一度、貴社に置かれましてもご検討されてみてはいかがでしょうか。


サラリーマン法人化とは?


「サラリーマン法人化」とは、2年前の会社法改正で1円で株式会社の設立が可能になってからの最新の取り組みです。書籍等でも徐々に取り上げられております。

サラリーマンの法人化計画(著)NPO法人サラリーマン独立支援センター。全サラリーマン社長化計画(著)税理士高橋節男

■(左)富士ゼロックス・日本IBMにてサラリーマン法人化が実施されている事例が掲載されています。
■(右)株式会社MMI税理士高橋範男先生(著)あるコンピュータ会社のサラリーマン法人化への取り組みが掲載されています。


【「サラリーマン法人化計画」の概要】
サラリーマン法人化の対象と業務委託契約の流れ。




「サラリーマン法人化計画」に適した企業


「サラリーマン法人化計画」は、経営者の方と従業員の方の協力により実現していく取り組みです。以下のような企業の方でしたら、スムーズに導入できると思われます。

  1. 経営者の方が従業員の方を仲間・同士・家族と思っている企業。             ・少しでも社員に良い暮らしをさせてあげたい。                                 ・社会人として一流のプロに育てたい。
                                                         
  2. 幹部社員の方との信頼関係のある企業。                                     ・自分の為だけでなく、会社の為になるなら協力しますと言ってくれる。
         
  3. 高収入のサラリーマンがいる企業。                                         ・年収が高いほど、双方のメリットが大きくなります。
                     
  4. 中高年のサラリーマンがいる企業。                                         ・給与カットによる再雇用に変わる新しい取り組みを実現できます。


「サラリーマン法人化計画」による企業側のメリット・デメリット

■企業側のメリット

  1. 優秀な幹部社員のさらなるプロフェッショナル化が可能になります。
  2. 社会保険料の会社負担分のコスト削減が可能になります。
  3. 対象幹部社員の方の年収UPを行い、個人資産の形成をしてあげられます。
  4. このことにより優秀な社員の流出を防げるとともに、優秀な人材の集まる企業が実現できます。


■企業側のデメリット

  1. 企業側のリストラ策と思われる場合があります。なので上記の「サラリーマン法人化に適した企業」が基盤になります。
  2. 企業に対する忠誠心が希薄になる可能性があります。経営者の方のリーダーシップが重要になります。


【サラリーマン法人のポジション】

サラリーマン法人のポジション。プロフェッショナルサラリーマン。 【コストダウン事例(年収500万円の幹部社員の場合)】
サラリーマン法人化による、営業利益UPとコスト削減。
コストダウンによる即効性・確実性・継続性のある利益UPが実現できます。

サラリーマン側のメリット・デメリット


■サラリーマン側のメリット

  1. 手取り年収UPと経費計上により、可処分所得がUPします。
  2. 消費税を受け取れるため、消費税率UPの不安からも開放されます。


■サラリーマン側のデメリット

  1. 面倒な作業が増えます。(サラリーマン法人の会社設立手続き・会計処理・税務申告など)
  2. 雇用者としての保護がなくなります。
  3. 将来の年金額が減る可能性があります。
  4. 住宅ローンが組みにくくなる可能性があります。



これまでの「サラリーマン法人化計画」が進まなかった理由


取り組み事態は、大手企業などでは2年前から進められておりますが、実際「サラリーマン法人化計画」を導入するには多くの課題がありました。

  1. サラリーマン側の4つのデメリットを取り除いてあげなければならない。
  2. 会社運営のためには、サラリーマン時代には必要としなかった知識が必要になる。(会計・簿記・税務・資産形成など)
  3. 会社設立手続き・業務を専門コンサルタント(税理士・司法書士・社労士)に頼むとコストが掛かる。


つまり、これまでの現状は・・・

宝の山があっても、地図がなければだれも探しにいきません。 また、そこまでの道が険しいとだれも1歩を踏み出せません。

とういう状態でした。

鞄本元気化計画の取り組み


「サラリーマン法人化計画」webコンサルティングツールの導入により、2年目からは、企業様自ら「サラリーマン法人化計画」を行える環境を構築します。また、サラリーマン法人に取り組まれた幹部社員の方の経営者として必要な知識について学べる環境も構築してプロフェッショナルサラリーマン化への手助けを行います。
このことにより、正社員の皆さんが自分もサラリーマン法人になりたいと思う組織を構築していきます。

「サラリーマン法人化計画」の流れ



1.「サラリーマン法人化計画」のご説明

2.コストダウン診断

3.「サラリーマン法人化計画」取り組み意思決定

4.ご契約

5.webコンサルティングツール導入(金融教育スタート)

6.「サラリーマン法人化計画」担当部署・担当者様の確定

7.「サラリーマン法人化計画」対象社員の選定

8.対象社員へのご説明。

9.貴社担当部署・担当者様をフォローさせて頂きならがサラリーマン法人化を進めていきます。

10.第2回「サラリーマン法人化計画」募集説明会(立会い)

11.弊社コンサルタント終了。


※企業様によっては、webコンサルティングツールの導入のみであとは自社内にて「サラリーマン法人化計画」を推進される場合もありますので、別途ご相談させていただきます。



「サラリーマン法人化計画」提携先企業様。


■会計処理・税務申告業務

サラリーマン法人になられたサラリーマンの方のご希望によっては、税務申告・記帳代行を株式会社MMI税理士高橋先生に業務委託契約を受けて頂いております。サラリーマン法人の運営に負担の掛からない費用での契約になっておりますので、ご相談ください。

無料コストダウン診断ご希望の方はご連絡ください。(毎月10社様限定。)

 

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